多分名作と呼ばれることはないだろうし、何かの映画賞を取ることもないだろう。人々の記憶に残り続けるとも思えないし、何十年と経って振り返られることもないだろう。だからといって本作が駄作かというと決してそうではなく、むしろ見ていて心地よい映画で…

長嶋茂雄が読売ジャイアンツの何度目かの監督を勤めたとき、選手時代以来の背番号3を付け、監督として現れるということが公になって以来、キャンプで長嶋茂雄がいつジャンパーを脱いで背中の「3」を見せ付けるのかと当時のマスコミはヤキモキしていたわけだ…

出張に行ったはいいのだが、向こうで1.5時間しか寝られなかったため、昨日はかなりキツいものがあった。そんな中でも「げんしけん」と「君が望む永遠」をちゃんと見ているわけだから日記も書けよと自分に問うわけだが、書くほどのこともないしなぁ。 という…

前言撤回。ライト層向けなのは見た目だけだった。追加されるコナミ曲のマニアックさはなんだ。「OUTER LIMITS」のBPMを倍にしてしまい、新たなハイスピード楽曲に仕立て上げてしまうとは。やられた。「DIAMOND」とか「おどるポンポコリン」に騙されていた。…

明日出張。厚木まで。20部の資料を抱えて。重たいんだよ。

面白かったから見に行って来ると良いよと言われたので見てきた。見るまでは「黄泉がえり」みたいな映画なんだろうなぁと思ったのだが、この手の映画に免疫がないためか変に感動してしまった。なかなか侮れない映画だった。これが、二人の馴れ初め部分をもっ…

内容が良く解らないから見に行って解説して。と言われたので見に行ってきた。元々、他の監督が撮る予定だった作品らしいのだが、多分パヤオちゃんがアレコレ口出ししちゃったんだろうなぁ。原作を読んでいないので、具体的な内容は知らないのだけれども、老…

今日最終回だった。どうせ日曜日にも見るのだが、じゃあ2回見れば良いかということで。若本規夫の魅力全開のアニメであった。最終回では「銀河英雄伝説」ネタにも手を出してしまった。半ば妄想とも言える状態で魔法少女化してしまい、変身シーンの書き込みに…

「レジェンドオブメキシコ」がつかない「デスペラード」。今まで未見だったのだが、一応「二丁拳銃を乱射する映画が好き」と言ってまわっているため、見た。アントニオ・バンデラスの小汚さが存分に堪能できる作品だった。 また、ガンアクションも濃厚。ほぼ…

新選組！が関西から江戸へと旅立つという、非常に切なく、儚い展開のはずが、わずか二人の有望な新人芸人のためにいい意味で台無し。 そのうち一人は、今週から登場の髭がどう見てもコント髭の榎本武揚。土方の「その服はどうやって手に入れたんですか？」と…

今の私に必要なのは睡眠だから。

堂本はわかっていないな。あーやーは自分から突然天然でボケ始めるから面白いのであって、いきなり振られて適切にボケられるわけないじゃないか。大体振られてボケられるようじゃそれは天然とは言わないだろう。 上記文中の堂本がどちらを指すかはこの際どう…

原作コミックをはじめて読んだ。勿論、エッチピストルをもしもしのシーンもちゃんとチェックした。 この作品を読んでいると、原作の魅力を保ちつつ、放送に耐えられる内容に仕上げたアニメスタッフの力量はすばらしいと感じさせられる。そして、音速丸のCVを…

先週上司によって阻止されてしまった一気読みをようやく果たすことが出来た。今まで佐為編までが面白くて、以降が面白くなくなっていたように感じていたが、最終回まで引き込まれるように読んでしまった。 連載時の最終回だけを見ると、ホントにこれで最終回…

内容自体が既に原作の持ち味から逸脱してしまっている状態なので、番組自体を終えてしまっても良かったとは思うのだが、それはさておき。 製作サイドとしてはこれ以上に無いほどの決断だったと思う。ドラえもんだけでなく、主要メンバー5人が一度に降板する…

コンビニでたまたま見かけたのだが、ついにシン・アスカが表紙を飾ることに。しかもちゃんとレモンを持っているし。他に出られそうな人はいなかったのか。

時期外れの話なんで単独のトピックとして挙げづらいのだが、書く。今年の流行語大賞に波田陽区の「〜って言うじゃない」と「残念！」がノミネートされたわけだが、どこかの政令指定都市で作ってくれないだろうか。波田陽区。横浜市波田陽区みたいな感じで。 …

大塚愛が出ていた。声がコンプレックスで、吉田美和みたいなもっとハスキーな声に憧れていたというが、しゃべりの時の声は結構低くてビックリした。歌のときの声がもっと高い声だけに。この歌声としゃべりの声のギャップはちょうど愛内里菜のような感じであ…

かつて「機動戦士Zガンダム」で、確か一度だけセイラ・マスが登場した。その時セイラは一言も発しなかったし、その後のエピソードで登場することがなかったので、何のために出てきたのかと思う人もいたと思う。 一言も発しなかった理由は、声優の井上瑤がそ…

既に視聴後のこの燃え滾る何かを発散するタイミングは失っているわけだが、せっかく見ておいて書かないのも難なので、書くことにする。 今回の見所は当然源さんなのだが、まず見るべきところは源さんと周平の関係だろう。実の親子以上に親子に見えるこの関係…

最近メールしていないことを指摘してくるかおりさんからのメールなのだが、当然ながら私には、かおりなる知り合いはいない。別にどうでも良いんだけど、まずその自動生成したようなメールアドレスのアカウントをどうにかしろ。

昨日届いたのだが、プレイしまくっていたために結局日記を書くことはなかった。今日も、死華護で遅くなったというのにプレイしまくったために今日記を書いている状態である。 beatmaniaIIDXの方は、既に円熟味を帯びた出来となっているため、安心してプレイ…

マイペース大王アーティスト: manzo出版社/メーカー: ランティス発売日: 2004/10/27メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (37件) を見る 今日届いていた。まぁ、衝動買いにもほどがあるのだが、純粋にいい曲だと思う。アーティストは萬Z（量産型…

の到着が明日というか今日なのだが、日記を書いている時間を見ればわかるとおり、今の私は忙殺という言葉がそのまま当てはまるほどに殺されそうなほど忙しい。 大体、私という人間は何かしらのイベントがある日に限って死華護で超絶的な忙しさに見舞われる。…

こんな映画を平日の深夜に放送するNHK BS2は見事としか言い様がない。本作でのゴジラの着ぐるみは真正面アップで見るとブサイク極まりないのだが、全体のバランスをみると旧ゴジラシリーズでも屈指の出来である。 ところで、一部の怪獣図鑑では本作の勝敗を…

こんな番組は地方で見ることが絶対にないため、貴重である。それはさておき、佐々木レッドセックス恭子はなんであんなにやる気がないんだろう。

なんか出張にいったらいつも見ているような気がするくらい頻繁に見ている。この番組の最大の魅力は往年のファミコンミュージックが聴き放題ということである。私としては、「ええい、木村カエラはいい。次のファミコンミュージックを出せ！」という心境であ…

というわけで出張で東京まで出てきて、現在宿泊先で日記を書いているわけだが、出張の醍醐味といえば、そこでしか味わうことの出来ない食べ物を味わうことだと思う。不幸にも、デニーズでの夕食という形でその楽しみは奪われてしまったわけだが、もう一つの…

Yahoo!から「有料サービス料金の引き落としができないとクレジット会社に言われたのでサービスを解約させる」みたいなメールが届いて、リンク先に行ったらあまりにも杜撰なページ内容な上にYahoo外のドメインから画像ファイルを読み込んでいたため、これはお…

もうすっかり、「新堂本兄弟」以降、キッズステーションに合わせっぱなし状態になっている。今で言うと、「げんしけん」->「君が望む永遠」->「うた∽かた」->「ニニンがシノブ伝」をずーっと見ている状態。自分でも全身これダメーな人だということはなんとな…