や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

お前タイムリープしてるだろ?

いやまぁ、案の定「甘酸っぺぇーっ!」を連発する羽目になり、見終わった後はしばらくなんとも言えない重い思いを胸に抱いていたわけですが、まぁもうああいう年から15年ですか。年甲斐もなく「野球すっか!」と夏の青空の下で3人野球を誘いかねない今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?見上げれば曇り空。磯野ーっ!野球やろうぜ!でも疲れるのはイヤ。以上、「時をかける少女」感想文。

バ - や16ぁ

前見たときと同じ感想だった。というかまた見たのか俺。しかも全くといって良いほど同じ時期だ。去年は次の日が誕生日だった。今年も誕生日直前だ。フジテレビは真夏用の鉄板映画が確保できて良かったと思っているはずだ。しかもアニメ。日テレのジブリ作品のようにサクっとそれなりの視聴率が稼げる。どうせ日テレは「火垂るの墓(今年は実写版らしいが)」と「となりのトトロ」を流すに決まっている。フジテレビには「時かけ」→「27時間テレビ」というコンボが完成した。いや、単に中の人繋がりで「時かけ」→「ハチワンダイバー」なだけだったのかもしれない。「ハチワンダイバー」は先週までのそよが鬼将会を継ぐと(しかも面白い形相で)言い放ったのが盛り上がりとしてはピークだったと思う。それゆえ最終回はかなり盛り下がった印象が。古家和尚は「ライアーゲーム」のときもそうだった。だが、双方とも連載中の作品のドラマ化故、オリジナルの内容で終着させるという難度の高い仕事をよく務めたと思う。