や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

飲み会なのに財布の中には3000円ポッキリ

・自分が見てきた、触れてきたものがたとえ粗悪なものであったとしても、心の奥底で認められないところがあり、どのようなものに対してもどこか良いところを見つけようとするクセがついてしまった。それはそれで得な性格だと思うが、悪いところは悪いと見なす能力もまた必要であり、その辺の能力に劣っているように感じる。「貶すのは簡単で、褒めるのは難しい」と言う人もいるだろうが、むしろ、少しでも良いと思ったところは褒めるのは簡単だし、本質を突いた貶しと言うのは難しいし、本質を突いていなければ共感する人もいない。勿論対象にもよるが、褒めることについて憤りを感じる人は少ないと思うし、むしろ貶したことについて憤りを感じる人のほうが多いだろうから、こういう不特定多数の人に見られるような場面では、貶すより褒める方が得だし楽だ。貶すことは他の誰かがやってくれる。
・学校の勉強が嫌いだった。授業を受けることは嫌いではなかったが、受験勉強みたいに自分から進んで勉強することが嫌でたまらなかった。生来の面倒臭がりがそうさせたのだろう。当然第1志望の高校も大学も入れなかった。そのことに対して別に悔しさもなかった。なので、「受験の心得」で検索してきた人には悪いが、私から受験についての心得を語れるものは何もない。
・「お年頃の男の子のライトサーベル」で検索してくる強者がいた。こんなキーワードで上位に表示されてしまうのもどうかと思う。