や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

気候のせいにすればいい

今週は今日まで風邪をひいてて酷い目に遭っていた。確かに会社内でインフルエンザが流行っていたようだがどういうわけか私はインフルエンザではなく、こういうところでも流行に乗れていないことが明確になったわけだ。風邪をひいた理由は私の体調管理というよりも春爛漫な気温だった日から急に真冬のような気温になるから体調を崩したんだということにしたら良いんじゃないの?
で、布団に包まりながらたまたま流れていた「水戸黄門」第4部を見ていたんだけど、初回だからなのかえらくドラマチックな展開でラストは黄門がいる茶屋に火をかけられ黄門ピンチ!というところで終わった。まだ時代劇が年寄り向けのものになる前のものだったから許されたのだろうきっと。ちなみにその場に助格はおらず、黄門を追いかけている最中。なぜなら黄門が妻子ある助格を置いて出てきてしまったからなのだが助格に妻子がいるというのにも驚いた。東野英治郎がかなり悪そうな顔なのと中尾彬があまりに若かったのにも驚いた。