脳内震撼
白昼堂々行われた政府要人の誘拐事件に端を発し、新興宗教団体によるテロ事件が発生。警官隊が対応に乗り出すが、実行部隊はただの人ではなく、銃弾を無効化するわあらゆる物をステルス迷彩で見えなくさせてしまうわの超能力集団*1であった。警官隊の一人である主人公は応戦するが、相手との能力差のためにに敗れ捕らえられてしまう。
目覚めたところは新興宗教団体の信者が共同生活をしている場所。その宗教団体はネガティブ思考を自分で消し去ることによる自己啓発を行っており、会話中にネガティブな発言をすると自分で自分を殴るというペナルティを与えられる。もっとも、本気で自分を痛めつけるのではなく、軽く何度かぽこぽこ叩く程度のものである*2。その場所では、質素な食事をし、掛け布団を丸めたようなものに人がすっぽり納まって寝る。
・・・というところで目が覚めた。映画で言うと中盤で終わってしまう格好だが、久々に濃厚な夢を見られたと思う。