や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

待った結果の悲劇

FFXIIなんだけれども、久々に面白そうなので買っても良いかなと思う反面、後になってインターナショナルバージョンと称したバージョンアップ版がでるだろうし、それならインターナショナル版を買ったほうが良いかなぁと思って、やっぱり待ちかなと思っていたときに、これと似たようなことを「メタルギアソリッド2」でやらかしたことを思い出した。
メタルギアソリッド2」には、無印の「メタルギアソリッド2」と数々のフィーチャーを盛り込んだ「メタルギアソリッド2サブスタンス」というものがあって、普通に本編を楽しむ分にはどちらでも良く、しかも追加要素があるのならば「〜サブスタンス」の方が良いだろうと思って「〜サブスタンス」を購入した。しかし、「〜サブスタンス」には日本語音声がなかったことに購入してから気づき、「メタルギアソリッド」以降の「ソリッドスネーク=大塚明夫」な私にはとんでもなく損な気分にさせた。加えて、「メタルギアソリッド」に関して私は完全にヌルいプレイヤーなので、本編より難易度の高い追加シナリオやストーリーとはまったく関係のないVR Modeなんてプレイするはずもなく、結局無印版で十分だったんではないか、という結論に至ったという悲しい思い出がある。
というわけで、FFXIIベスト版待ちで行こうと思う。