や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

ああっ女神さまっ

どうも、こんばんは。ホテルパトムワン・プリンセスです。ニホンジンカネモチネ。サッカーバカの日本人が大挙して押し寄せてくる光景が目に浮かぶようだ。試合中ホテルに向かって強烈なサーチライトが照らされたりして。「バカどもにはちょうどいい目くらましだ」とロムスカ・パロ・ウル・ラピュタもおっしゃっている。
毎週火曜日は午前0時までに帰らなければならない。これを見なければならないからだ。何で見なければならなくなったのだろう。自分でも良く解らない。惰性、かな。なお、私は原作から追いかけているようなファンではないため、惰性呼ばわりしてても怒らないでください。おながいします。
それにしても井上喜久子は女神のような人間臭さのない、浮世離れしたキャラを演じさせたら見事にハマる。菊池正美も頼りない青年役をやらせたら見事にハマる。もっとも、私にとって菊池正美といえば「機動戦士ガンダムZZ」のイーノ・アッバーブ役だが。
それにしても、アッバーブという名前はいかがなものか。ガンダムZZといえばゴットン・ゴーという適当さ漂う名前のキャラもいたな。Zガンダムにはライラ・ミラ・ライラなんてのもいた。ライラライラライラライ。アリスの「チャンピオン」のことなんだけどさ。これが「重戦機エルガイム」に至るとハッシャ・モッシャだのギャブレット・ギャブレーだのアマンダラ・カマンダラだのと苗字が先か名前が先か。ニワトリが先かタマゴが先かみたいな状態になってて面白い。富野由悠季も考えるのが面倒くさくなったのかな。なんか「ああっ女神さまっ」の話を全くしていないような気がする。こういうユルいラブコメが私は大好きだ。