や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

ソフト提供者に責任なし ネット上の著作権侵害で

特にコメントはないのだが、潔癖であるがゆえに著作権侵害の根本的な部分までを摘み取り、P2P技術の進歩を遅らせるリスクまで背負おうとしている日本と、あくまで著作権侵害行為を行っている者のみを罰し、開発技術は摘み取ることをしないという切り分けをつけているアメリカの考え方の違いだろう。この辺は両国の歴史的背景や国民性によるところもあるため、一概にどっちがどうとは言えないのだが、日本の場合はソフトを開発する側にもある程度の責任があるのだけれども、それ以上にプロテクト技術の未熟さを棚に上げた態度で自らの被害ばかりを主張し、しかもその被害がファイル交換と必ずしも関係しているわけではないという事実もあるのだからメーカーにも責任は存在するはずなのに、なぜかメーカーは被害者面している。自業自得な面もあるのにだ。日本の消費者はもっとメーカーに対して厳しく接しても良いのだと思う。