や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

アボルダージュ

カテゴリを何にしようかものすごく悩んだが、この話題はどう考えても寛斎としか分けようがないので、カテゴリ「寛斎」がついに誕生してしまった。
僕は演劇のことについては素人どころか全く知らないので、公演までのスケジューリングというものもよく分からないのだけど、公演1ヶ月前に出演決定というのは他の演劇でも良くあることなのだろうか。そして、公演1ヶ月前に出演が決まってしまった椎名桔平は何の役を演じるのか、非常に興味深い。つーか身内参加か。意外に集まらんのか?
ちなみに公式サイトもものすごい。著名人のサイトでここまでFlashをネチっこく使っているサイトを私は知らない。トップページを見ているだけで目がチカチカしてくる。ところで、「獅子丸について」とかいうドキュメントを僕は最後まで理解することが出来なかった。というよりも、直視できなかった。こんなコンテンツもなかなかない。寛斎はやっぱり素敵だ。2005年にチャレンジするという映画製作も楽しみである。大神源太なんて足元にも及ばないような傑作を撮ってくれるに違いない。演劇というかスーパーショーだけでは彼の想いを肌で感じることの出来る人が限られてしまう。それが残念でならない。というか、機会があれば是非日本武道館に行きたいところだが、社怪人にはそれもかなわぬ夢なのだ。だからこそ、映画を通して全国の人間に寛斎のすごさを見せ付ける瞬間が楽しみでならない。「SO-TO」もすばらしい。この文章を本当に寛斎一人で書いているとしたら、是非ブログを始めてほしい。世界でもトップクラスのハイテンションブログサイトが誕生する。全世界の読者が寛斎のブログを心待ちにする。そんなネット世界。たまらない。サイト名は「寛斎からの福音」。寛斎は神。神と認められるのは荒岩まことと又吉イエス山本寛斎だけだ。