や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

「百人斬り」報道、旧軍少尉遺族の損賠請求を棄却

土肥章大裁判長は「真偽について見解が分かれ、歴史的事実としての評価は定まっておらず、明白な虚偽とは認められない」と述べ、請求を棄却した。

裁判長の言葉を借りるなら、「真偽について見解が分かれ、歴史的事実としての評価は定まっておらず、明白な真実とは認められない」から賠償金の支払いは無くても、記事の一時撤回および事件の再検証を両者合同で行わせる、という判断に落ち着いても良さそうなものなのに、一方的に原告の主張だけを却下するのはフェアじゃないな。
いい加減、やったやらないの水掛け論を繰り返すのはやめて、当時の客観的史料に基づいて事件の真相を明らかにしていくのが本筋だと思うが、「既に事実として明らかになっていることを蒸し返すな」と言うのが彼らのやり方。全然明らかになっていないのにね。北朝鮮と変わんねーよ。
普通、人を百人切る前に刃がボロボロになっていそうなものだけど。実際100人斬るとしてどのくらいの刀が必要なのやら。その辺の検証もしていないよね?昭和の時代にとんでもない名匠がいて刀を大量生産していたというなら話は別だが。