や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

ガラスの仮面

第6話。マヤがベス役をつかんでいく話だった。原作に対して結構現代風にアレンジしているようなところがあったが、これはこれで良いと思う。原作も公衆電話バリバリだった世界が次の巻では携帯電話バリバリの世界だったし。でもさー、本格的に面白くなるのは来週なんだよねー。マヤがベス役を勝ち取って、水をブッかけられ、40度の熱を出し、ベス役をやり抜いてあなたのファンよりという以降の「ガラスの仮面」の方向性を決定づけるような展開だけに来週分を見たかった。DVDが出たら見よう。ところで、杉井ギサブロー版の「ガラスの仮面」のパイロットフィルムは原作の再現度が非常に高くて良い出来だった。DVD-BOXの特典映像で見られる。本編の月影千草先生は紫色のキモいリップなのだが、パイロットフィルムではちゃんと肌色の唇。それはそれでありえないっちゃあありえないのだが、今回の月影先生も肌色の唇なので結構好感が持てる。