や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

出張

昨日は出張に行ってて、今日の朝帰ってきたわけだが、帰りの飛行機が朝便なので早起き早起き。現在21時間不眠不休状態。俺は時差ボケ海外旅行者か。
というわけで、地方在住者の東京モノレール紹介(浜松町から羽田空港まで)

1. 天王洲アイルまで
レインボーブリッジの醍醐味はレインボーブリッジからの風景ではなく、レインボーブリッジそのものに他ならない。モノレールは、そのレインボーブリッジの全てを眺めることが出来る。レインボーブリッジと、その奥に見えるお台場の風景は早朝ということも相まって不気味なくらい静かに見える。天王洲アイルまでの道のりでは、レインボーブリッジをじっくりと鑑賞したい。

2. 大井競馬場まで
モノレールの魅力といえば、その細いレールゆえに建物の近くを縫うように走行するところだろう。空港近くの企業の窓の中が丸見えに近いところまで見られるのはモノレールだけ!

3. 流通センターくらいまで
いかにも埋立地という場所に聳え立つ人が眠るためだけに建てられたような大量の超高層団地群はまさしく人間の巣。このような人工物の塊のそばに緑溢れる公園があるのがまた不思議なものを感じさせる。

4. 整備場くらいまで
空港近くに来ると突然姿を現す巨大な荒地。ちょっと前まで建築物群が続いているのに突然広大な更地が登場してしまうのはモノレールだけ!かもしれない。

5. 天空橋
この辺になると地下に入ってしまうので、風景を楽しむことは出来ない。それゆえに、この「天空橋」というやけにカッコ良い駅名には想像力を働かせずにはいられない。想像力を働かせるしかない辺りが地方在住者の悲しさ。

6. 新整備場から羽田空港
真っ暗。