や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

今日の「土方歳三!」

タモリさん、八嶋さん、ついでに高橋さん、こんばんは。僕は京でとある組織(新選組!)の副長を勤めています。
実は、ある事件で容疑者を捕まえて、自白させようとしているのですが、敵もさるもの、なかなか自白しません。僕の知る限りの拷問を試してみたのですが、全然吐いてくれる様子がありません。そこで、どんな拷問が一番イタいのでしょうか?これってトリビアになりませんか?
とまぁ今日の山本耕史の見せ場は勿論拷問。二週続けて拷問を話題にするのはいかがなものかと思ってしまうが、二度の拷問に関係してしまったヒーローを通り越して拷問マニア扱いになってしまったはじめちゃん a.k.a オダギリジョー。土方に究極拷問を教えた後、微笑みながら独楽をまわす彼は何を思う。
そのとき平助は沖田総司を熱く騙る。てっきり私は総司くんイメージダウン大作戦の一環かと思っていたので、「コイツなにやってるんだ」と思ったのだが、実は沖田に間違えられてつい「はい」と言っちゃったらしいが・・・、本当か?
そして近藤サンに諭される平助。「平助は平助だ。」「そうさ僕らは世界に一つだけの花」鳴り出したら受信料一年分前払いしたって良いと思ったが、さすがにそれはなかった。
同時多発三角関係の一翼を担う総司・ひで組だが、総司に迫る病魔がその予兆を見せる。総司を心配しながらも総司との病院デートを楽しむひで。しかし総司は「うっとうしいんだよね。」ホントに人の気持ちの解らん奴だな。近藤サンは総司を「まだ子供」と評していたが、子供というよりも単に「自分が全て」なだけだと思う。
ところで、先週入ったばかりの武田観柳斎はなんであんなにエラそうなんだろう。それはさておき、「私が見つけました。」を3回も言われるといい加減ネタにしたくなる。言葉自体に特徴がないので、流行語大賞に推すほどではないが。
次回、池田屋。斬りつけられる平助、そして「ミンナニハナイショダヨ」と病を伏せる総司が!