game
vsシリーズの良いところはド派手でハチャメチャなゲーム性にあると思うが、それがそのまま欠点となってしまっているとも言える。本作はそのハチャメチャさを前作である「MARVEL HEROES vs. STREET FIGHTER」よりも抑え、キャラクターの多彩さでカバーしたよ…
「ストリートファイターIII」がなぜヒットしなかったのかというと、対戦格闘ゲームとして非常にマニアックなシステムで固められていたからだと言えよう。ブロッキングにしろ、スーパーキャンセルにしろ、リープアタックにしろ、する方にはそれなりのテクニッ…
最近、いろんな中古ショップに行っては、プレイステーション、セガサターン、ドリームキャストのめぼしいソフトを漁りまくるということをしている。大体1000円未満のソフトを中心に漁っているのだが、もう大抵のめぼしいソフトは既に買われており、本当に掘…
アーケードなら「バーチャストライカー」、プレイステーション系なら「ウイニングイレブン」がそれぞれ代表的なサッカーゲームだろう。PCエンジンには名作の誉れ高い「フォーメーションサッカー」がある。メガドライブやセガサターンなら「ビクトリーゴール…
おもむろにCS版の過去作をプレイしたくなったりする。本作は、CS版隠し曲として光永亮太の曲が収録されていて、当時彼はまだメジャーデビュー前だったのだが、メジャーデビュー後月9の主題歌に抜擢されたときに、プレイヤーは「あぁ知ってる！」ということに…
2周目終了。でも全てのドラゴンと対峙していないので3周目突入。途中までのストーリーは各キャラによって異なるのだが、最終ボスに向けての展開やエンディングは大体共通だった。そのせいかエンディングにかなりの尻すぼみ感が。まだ未消化の分岐が2つ3つあ…
ようやく世間にも登場したようでプレイしてみたのだが、「SNK vs CAPCOM SVC CHAOS」みたいな感じのゲームだった。要は貧相。このゲームでもそうだし、「KOF NEOWAVE」もそうなのだが、背景が高画質でキャラが低解像度でドットのジャギーが目立ちまくりとい…
2周目に入って面白くなってきた。1周目の最初の方はは剣ばかりに頼ってゴリ押し的な進め方をしていたので、回復魔法にしかMPを使用しないためにMPの最大値が上がらず、しかもゴリ押しなのでダメージを受けやすく、早々にMP切れを起こしていたためにゲームオ…
ものすごく退屈！「ドラゴンバスター」の流れを組む年代記ものアクション。「魔界村」に対する「マキシモ」みたいなものか。でも「ドラゴンバスター」なところはドラゴンを倒すというところくらいか。初代主人公の名前が確かにクロヴィスで、「ドラゴンバス…
ものすごく面白い！CS版の「鉄拳」シリーズのサービス精神ぶりは感心していたが、このドリームキャスト版「ソウルキャリバー」の盛り沢山ぶりはそれ以上かもしれない。それ以前に当時の最先端を行くグラフィックと美しい動きが備わっているから全然プレイし…
とりあえずクリア。ラスボスのしぶとさとラスボスへの攻撃方法のせいでラスボス戦はかなりイライラしてしまった。それでもアクションゲームとしては面白い部類に入ると思う。ステージが進むごとに培ってきたテクニックを徐々に発展させるように仕組まれてい…
いまだにシコシコプレイし続けてるわけだが、エキスパートでランクインしないとトップから順番にスコアが0になるというバグのおかげでほぼ全コースのハイスコアが0。そのうちオール0という可能性も出てきた。コンマイがCS版10th style早く出さないとエキスパ…
ナムカプ絡みで購入したのだが、アクションゲームとしては結構面白い部類に入る。パズル的な要素もあり、簡単すぎず難しすぎず。詰まりそうでも考えると道が見えたりして私くらいのゲーマーにはちょうど良い難易度かもしれない。でも今対ジョーカー戦で詰ま…
近くの中古ショップが知らない間にフロアの半分をアダルト関連で埋め尽くすという経営難からいつ店を閉めてもおかしくないという雰囲気が漂っているのだが、それに加えてプレイステーション、セガサターン、ドリームキャストのソフトが表示価格の半額という…
とりあえず一通りプレイした。「ギャラクシーファイト」ではSF硬派対戦格闘だったのが、本作で一気にポップなイメージの対戦格闘に生まれ変わり、数ある「ストリートファイターII」フォロアな対戦格闘ゲームのなかでも独自の色を出している。ただ、拡張メモ…
ヴァンパイアシリーズのキャラを調べるために中古ショップでサターン版の「ヴァンパイアハンター」と「ヴァンパイアセイヴァー」を購入。本当は「ファイナルファイトリベンジ」を探していたのだが、あのゲームは悪い意味でプレミアソフトになってしまってい…
案の定更新スピードが減少傾向。自分が持っている知識を反映しようとする場合、それが事実であることを検証しなければならず、そのために時間がかかっている。今回の「春日野さくら」と「神月かりん」の作成のためだけにセガサターン版の「ストリートファイ…
というわけで、各話タイトルの説明だけ書いてVer0.1としてみた。今後、各話タイトルから発展させる形で広げてみたり、4周目をプレイする際に、登場キャラや劇中のセリフなどを盛り込んでいきたいと思っている。ゲーオタナルシズムの具現化ともいえる。 各話…
というわけで、相変わらず体調が思わしくないのにbeatmaniaIIDX 12 Happy Skyをレッツプレイ・・・。今作はシステム面でも大きな変更点がある。一番大きいのは難易度の更なる細分化により、12段階になったことと、Anotherの難易度も公式に設定されたことだろ…
相変わらずすこぶる体調が悪く、昨日の前夜祭REDプレイのせいで両手首が痛い。それでもbeatmaniaIIDX 12 Happy Skyをレッツプレイ・・・。以下はプレイした曲の聴きどころ。 We are Disっ娘よっつ打ち命(DANCE☆MAN feat. Disっ娘) ダソヌ☆マソがbeatmaniaIID…
サントラを聴いていたら久しぶりにプレイしたくなった。レッツプレイ・・・。昨日までは、beatmaniaIIDX 12が出ても多分カードまで買ってプレイすることはないんだろうなぁ、と思っていたのだが、やっぱりカードを購入してしまいそうだ。プレイしている間は…
まだプレイしている。ナムカプ好きが高じて用語集(キャラクターだけでなくアイテム等の解説も含む)を作ろうかとも一瞬思ったのだが、こういうスレもあるし、私自身、最近のナムコのゲームもカプコンのゲームもさっぱり知らないし、個人でやるにはスケールが…
2周目終了。そして3周目開始。別にこれ以上の隠し要素があるわけではないのだが、何も考えずに3周目をスタートさせていた。全然飽きる気配がない。
星野奏子だったということは星野奏子をプッシュしていくのが今のコナミの姿勢ということになる。一時期はあんなに小坂りゆとかBeForUとか必要以上にプッシュしていたのになぁ。公式サイトには日記もあるらしいが、ふやけたファン向けの当たり障りのない日記…
「スーパーリアル」などというあまりにストレートすぎる、とにかくすごい自信に満ち溢れたタイトルを冠するゲームなんて、本作と「SRD(スーパーリアルダーウィン)」と「スーパーリアル麻雀」くらいしか思い浮かばないし、それくらいしかないと思っていたのだ…
「クロマティ」という言葉を聞くと真っ先に思い出すのがこのゲームである。というのもクロマティがCMに出ていたからである。「スーパーリアル」という言葉が示すとおり、本作は野球ゲームで初めて12球団公認で、全選手実名を実現したゲームである。しかし、…
ホンフゥをみんな覚えているだろうか。「餓狼伝説3」から登場し、その後も登場したヌンチャクを持って福岡弁を話すジャッキー・チェンみたいなキャラだ。福岡弁を話すジャッキー・チェンというのはどうなのか。しかも彼、刑事だし。要は「刑事物語」の武田鉄…
主に「Melty Blood Act Cadenza」と「ランブルフィッシュ2」をプレイした。あと、CAVEの新作である、えーっと「薔薇族」？じゃなくて「鋳薔薇」もプレイした。 「ランブルフィッシュ2」はプレイ感覚としてはアリカの「ファイティングレイヤー」みたいなゲー…
というわけでnamco×CAPCOM2周目である。まだ前半なので1周目と大した差はない。大体、戦闘前にスキルやアイテムを使うことが出来るって知ったのが中盤過ぎたあたりだったので、やっていることは1周目と変わらない。それに加えて、金とアイテムが1周目から引…
昨日の話であるが、私のnamco×CAPCOMも無事エンディングを迎えた。スタッフロールを見終えたときには、既に東の空は白んでいた。ナムコにもカプコンにも注がれたファンとしての、マニアとしての愛を感じる、キャラゲーの理想型とも言えるゲームだった。ラス…
