や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

君のいる場所 / 伊藤静

私の中で2012年は伊藤静後藤邑子小林ゆうに尽きた。というわけで年末に発売されて年末進行の影響を受けて聴けなかったシングルを発売から2ヶ月経ってようやく聴いたわけだけれども。

君のいる場所(DVD付)

君のいる場所(DVD付)

DVD付き。DVD付きしかない。豪気な。
2012/12/26発売でAmazonで余裕を持って予約したはずだったがなぜかAmazonではなかなか入荷せず、発送が年明けになっていた。クリスマス以降の本気の年末発売だとこういうこともあるのだろう。
過去2作のミニアルバム、1作のシングルを経ての今作だが、曲のテイストはミニアルバム2作目「Present」に近い。「Everybody ready now?」ほどハイテンションでもなく、かといって「Devotion」ほど暗くもない。比較的落ち着いた曲調である。
表題曲の「君のいる場所」はしんみりとした曲で低音のボーカルが乗ったAメロBメロあたりは良く分からんがブルースっぽく、3拍子で畳み掛けてくる中々渋い曲。雪中PVに見事にマッチしている。良くこの低音パート声出せるな。
2曲目の「たったひとつの大切なこと」は一転して甘い一人称歌詞のラブソング。本人作詞だが、「ハヤテのごとく!」の桂ヒナギクのキャラソンとか、「アマガミ」の森島はるかのキャラソンと言われてもしっくり来るような完成度を持つ。多分こちらの曲のほうがウケは良いと思う。
今回は2曲とも本人による作詞だったが、「Ready now?」の「目指せ好い加減」のような、いかにもなセンスを感じさせる歌詞はあまりない。よくこなれているというかよくまとまっているというか。
開封したの昨日だからライブツアーの購入者限定先行販売受付に余裕で間に合っていない。

場末のゲーセンにて

私の家から最寄りのゲーセンは大学の近所にある、昔ながらのテイストを持ったゲーセンである。いわゆるアミューズメント施設とは真逆の方向性を持ったゲーセンである。大学の近所だが、客は少ない。ちょっと移動すればより充実したラインナップを揃えたゲーセンがあるからだ。私は、客が少ないおかげでbeatmaniaIIDXが快適に遊べるから通っていたりする(もっと低PASELIポイントの店が別に存在するが、低PASELIポイント故に混んでいる)。beatmaniaIIDX麻雀格闘倶楽部を除いて最新と呼べるゲームと言えば「エヌアイン完全世界」である。「テトリス・ザ・グランドマスター」(1作目)や「ストリートファイターIII 3rdストライク」が人気機種である。下手の横好きシューターの私でもそこそこ楽しめる「雷電DX」もある。10年以上前のゲーセンの光景だ。
客が少ないので落ち着いてゲームが楽しめる。私は一人対戦格闘ゲームファンでもあるため、暇に任せて「エヌアイン完全世界」を全キャラクリアしていたりした。「ファイティングレイヤー」で全キャラクリアしたときのゲーセンでもある。他の店舗で置かせてもらえない基板が集まってくるんだろうか、チョイスが渋すぎる。
その店には、シューティングゲーム1000in1の機種も置いてある。MAMEなのだろうし、そういう怪しげなものに金を投入する気にはなかなかなれず、実際プレイしている人を見かけることはほぼ無いのだが、その日は珍しく誰かが遊んだようで、「極上パロディウス」の画面になっていた。
その人に触発されたのか分からないが、なにかやってみようと思い、ゲームリスト画面に戻そうとしたところ、クレジットが入っていた。どうも100円2クレのうちの1クレを残したままにしていたらしい。いい年してタダゲーもアレだが、残っているクレジットは誰かが有効に使うべきという都合の良い主張を持ってプレイすることにした。プレイ内容について語るべきことはない。4面の高速ステージでゲームオーバーになった。まあそんなもんだ。
席を立った時に声をかけられた。「極上パロディウス」を選択して遊んでいた人だった。このゲーセンで普段遊んでいるゲームの話や、「極上パロディウス」の話を枕に、昔のゲーセンの話を聞いた。
その人はもうかれこれ10年以上このゲーセンに通っていた。そのころは学生客が非常に多く、ハイスコア集計も行なっており、スコア集計結果を壁に張り出していたりしていたらしい。私が知っている90年代前期までのゲーセンという感じだった。しかし、そのころの学生はとうに卒業してそれぞれの道に進み、今となっては見る影もない。その人はシューティングゲームが大好きで、シューティングゲームで育ってきたそうなので余計に今の光景に寂しさを感じるのだろう。「雷電DX」などは連射装置をつければかなり遊びやすくなるのでつけてくれないかと店側にお願いしてみたが断られたという。店側にもそういうことの出来る人がいないのかもしれないし、そういう改造そのものを避けたい気持ちもあるだろう。
これからもシューティングゲームをプレイし続けましょう、みたいな話をしてその人とは別れた。その人はこれからもゲーセンでシューティングゲームを遊び続けるだろうし、私もダラダラと遊び続けるだろう。それで良いのだ。
別に懐古主義ではない。新しいゲームは新しいゲームで遊ぶし、古くても大好きだったゲームはやっぱり遊び続ける。その店にしか無いゲームを遊びために通う。でも、私はやっぱり寂れている場末の雰囲気を出しているこのゲーセンが好きなのだろう。ラインナップは渋いし、筐体のメンテは甘いし、来るたびに筐体の数が減って段々広々としてきているようだが、それでもここが居心地がいい。

ゲームを愛そう。新しいゲームを愛そう。古いゲームを愛そう。作り手を愛そう。遊び場を愛そう。クソゲーを笑い飛ばそう(出くわしても被害額100円だし)。この言葉を持って、2013年の意気込みとさせてください。

もうローストターキーには疲れたお……。だからローストビーフを作るお!

昨年、ターキーを焼いても焼き上げた時の達成感でサッパリ食欲は湧かないわスタッフィングを作るのに時間がかかりすぎて疲労困憊だわ、ということでローストターキーからは卒業。代わりにローストビーフを作ることにした。と言いたいところだが、単に先日の男子ごはんで作っていたのを見てイケそうだから挑戦した、というのが真相。レシピはこちら


牛モモ肉のブロックの表面にちょっと切り込みを入れて、塩、コショウ、おろしニンニクを刷り込み、オリーブオイルをまぶした後にローリエを貼り付け、30分寝かす。塩が足りなかったような気がする。


オーブンで200度、40分焼く。ローストターキーのときは3時間焼いていたのでそれに比べればかなり短時間である。


肉汁を集め、グレービーソースを作る。グレービーソースがどういうものか正直良くわかっていない。


牛肉に最高に合うソースは醤油とか言ってた料理のこと以外については破綻した人間性の新聞記者がいたので、醤油をちょっと入れる。

レシピではルッコラと合わせるのだが、

  ∧_∧ 
⊂(#・ω・)  近所のスーパーに ルッコラ は無い! 
 /   ノ∪ 
 し―-J |l| | 
         人ペシッ!! 
       __ 
       \  \ 
          ̄ ̄ 

という有様だったのでクレソンアイスプラントを添えた。合う合わないは全然考えておらず、ただ面白そうだから買った。味は知らない。


本当はもっと薄く切るべきなのだが、上手く切れず、非常に歯ごたえのあるローストビーフになってしまった。というか正直牛肉のタタキといったほうが近い。だって表面がボソボソしてて切りにくいんだもの。ノープランで購入したクレソンアイスプラントだが、それなりに美味しかった。特にアイスプラントは今までに食べた事の無いような食感でとても面白い食材だった。
今回も課題の残る結果となってしまったが、ローストビーフは作るのにそんなに時間がかからないので、今後はクリスマスが平日の年でも積極的に作りたいと思う。

クリスマスだからブッシュドノエルを自作したかった

初めてターキーを焼いた年に「来年はケーキも自作したい」などと書いていた。当時はあまりにも実現性の低い野望だったが、一念発起して作る気になった。というより、ローストターキーからは卒業して、より簡単に作れるローストビーフに変えたことによって生まれた余裕が成したものだろう。
ケーキなど焼いたことも無いので、なるべく簡単なレシピを探したところ、ホットケーキミックスを使った簡単なレシピを見つけたので、これを参考にすることにした。


まずは卵を黄身と白身に分ける。なんとか道具なしで分けたが、エッグセパレータを買ったほうが良かったとも思う。黄身は生地と混ぜあわせ、白身は冷蔵庫で冷やす。


ココアパウダーをお湯で溶かす。ここまでは順調だった。


ホットケーキミックスの粉を黄身と牛乳と混ぜ合わせる。牛乳を混ぜ合わせるのを忘れて粉と黄身だけで混ぜあわせて言い様のないダマを作るという体たらく。だって初めてだから……。


白身を泡立ててメレンゲを作る。正直ツノが立つくらいとかの状態がわかっていない。冷やしが足りなかったのかなかなか泡立たない。泡立てに使ったティファールのクリック&ミックスの本体が動かし過ぎでクソ熱い。もう色んな意味で限界な気持ちになってこんなもんだろうという気持ちで泡立てを終了したが、あとで考えてみるとまだ泡立てが足りなかったと思われる。だって初めてだから……。


メレンゲを生地と混ぜ合わせる。まあ食べられるものはできるだろう。


生クリームを泡立て、お湯で溶かしたココアパウダーと混ぜ合わせる。ここら辺はあまり問題ないはず。


生地をオーブンで180度、10分焼く。どう見ても完成したのはホットケーキ。


ケーキの余分な部分を除いてクリームを塗る。ロールケーキなのでのりしろ的な部分を残す。


バナナを芯にしてロールケーキを作り、端っこをカットして枝部分にする。最後にクリームを全体に塗って完成と行きたいところだが、クリームが足りなかった上に私のセンスでは木というより戦艦や潜水艦の類になってしまった。パティシエってすごいよねー。

というわけで見た目は非常に残念なコトになってしまったが、レシピにそれなりに忠実に作ったので味は美味しい。結構楽しかったので時間があればまた作ってみたい。

PROJECT X ZONE

NAMCO x CAPCOM」というゲームがあった。シミュレーションRPGとしては非常にヌルい難度ではあったが、ナムコカプコン双方に注がれた愛情が凄まじく、両社のマニアックなネタをこれでもかと言うほど拾い上げた素晴らしい作品だった。私はこのゲームに大ハマリしていた。ストーリー分岐もないゲームなのに当時の私は3周ぶっ続けでプレイしていたようだ。
あれから7年、同じ開発会社でさらにセガを交えて新たに作品を作るということで期待していた。CMで人型キャラが大暴れしている傍らで「ファンタジーゾーン」のオパオパがヘビーボムを落とすというシュールな、しかし「NAMCO x CAPCOM」のノリを受け継いだ映像を見た時にすぐにAmazonで予約していた。

一応「NAMCO x CAPCOM」とは独立したストーリーであるらしいのだが、「NAMCO x CAPCOM」で共演した者同士は顔見知りという設定であるため、序盤では再会を懐かしむ場面が多々あり、嬉しい演出だった。また、ステージの一つとしてセガから「ゲイングランド」が登場。このステージだけ助けだす仲間が謎の理由で動けない、助けるまでは敵からも攻撃されないという設定。その理由は一切説明されないがそんなもの「ゲイングランドだから」の一言で十分。いんだよコマケェ事は。
加えて「NAMCO x CAPCOM」でのシルフィ的存在としてデビロット姫とうららが登場。デビロット姫は搭乗機であるスーパー8は登場しないくせにブロディア(パンチのみ)やキカイオー、そしてモビちゃんを従えて登場。今回もモビちゃんはサイドアームの自機と化す。うららの方はオパオパ、スペースハリアー、そして「エイリアンストーム」のスクーターが登場。「エイリアンストーム」て。
キャラの技モーションも上手くデフォルメされていて、リュウ&ケンの場合EX必殺技のときに体が光る、昇竜拳をセービングキャンセルして滅波動拳を叩き込むといった原作のゲームで見かけるシーンを良く再現していた。
シナリオ的なクロスオーバーはあまりないものの、ペアユニットとソロユニットの組み合わせによる掛け合いという形のクロスオーバーは豊富で、全部聞くのは至難の業。単体のセリフでもパロディネタが豊富。戦闘後セリフに「残虐行為手当」という単語が登場するということは小牟の「最後まで立っていた者の勝ちじゃ」というセリフも「ピットファイター」が元ネタか。小牟はメーカーの枠を越え過ぎたこのシリーズを体現する存在だな。
が、良かったのは仲間が全員揃うところまででその後はストーリー的にも起伏の乏しい展開が続く。「NAMCO x CAPCOM」のだじゃれのくにのような後半シナリオでの一発ネタギミック的なものも無い。いかにもな物はゲイングランドまでだった。
シミュレーションRPGとしては「NAMCO x CAPCOM」よりも難度を上げているが、それはまあボス敵の攻撃力が妙に高いから、ということに尽きるような。敵の攻撃に対しての行動はマップ上で処理されるのでテンポは良くなったが防御に関してプレイヤーがテクニックで介入する術は無くなった。防御と特殊行動全般で使用するXPの管理手法が問われることとなる。
キャラクターに関して、本作は比較的新しい作品のキャラクターを集めており、私にとって未プレイの作品が更に増えた格好になった。そのために感情移入しにくくなったような感じもするが、それだけが要因でも無いと思う。
本作はバンダイナムコカプコンセガのクロスオーバーという触れ込みだが、正しくはナムコカプコンセガバンダイのクロスオーバーと言うべきなのだ。それくらい旧ナムコキャラと旧バンダイ(+バンプレスト)キャラのテイストに差があるというか。それを言うとセガトライエースだろとかになっちゃうんだけど。なんか各作品の掘り下げが浅いのかな、と感じる一方で「じゃあとりあえず『ずんずん教の野望』の地蔵を出しておけばいいのかよ」と問われたら「そうだよ!」と即答しそうなほどただ単にマニアックなキャラを欲しがっていただけ、という感じもある。これでは単なるワガママなオッサンではないか。

iPhoneに変えたので世間から3周くらい遅れたエントリを書く

12年間Docomoと契約して携帯電話を使い続けていたが、私がモバイルでやりたいことについてフィーチャーフォンとかいうガラケーでは既に荷が重い状態になっており、また、Androidスマートフォンがどうしても好きになれず、ついにDocomoと決別してiPhoneを手にすることに決めた。
MNPの手続きが面倒そう」とか「メールアドレスが変わることについてどう連絡しよう」とか決心する前は色々と考えてしまうものだが、いざ変えると決めてからは意外とスムーズに進んだ。

iPhone5の予約

まず、ショップでiPhoneの予約を行った。iPhone5では32GBモデルが最も人気があるらしく、入手に時間が掛かるとのこと。64GBモデルはキャンセルがあったので予約なしで購入できるものもあったが、正直64GBを埋められるとは思えず、値段に見合わないと判断し、16GBモデルにした。
ちなみに契約したのはauだが、iPhone5の場合LTE料金プランに加入することが必須であるため、選択の幅は殆ど無いといって良かった。まあ電話はほとんどしない、メールのやり取りもやらないという有様なので電話関係の料金プランはほとんどいらない状態。悩むことはなかった。テザリングはオプションとなっており別料金。別にテザリングを使うつもりはないので外しても良かったが、12月までは無料で使えるらしいのでサービスに入れている。忘れず解約しておくようにToDoリストに入れておこう。

料金プランの説明

予約の段階で受けた説明は料金プラン、AppleCare+の加入について、MNPの手続き、Apple IDの取得といったところ。AppleCare+は加入しておいたほうが心に良いだろう。iPhoneに限らず、Appleの製品は修理代金が新品購入時代金と大して変わらないケースが多い。AppleCare+での故障時のリスク軽減は大事だ。Apple IDは取得済み。MNPの手続きはネットでも出来るという。

iPhone5が入荷したらMNPの手続き

3週間後、iPhone入荷の連絡を受ける。それに応じてネットでMNPの手続きを行った。「Docomo MNP」でGoogle検索をかけるとDocomoの解約手続きのページが最初に表示されるところに今の現実を感じさせる。
ネットで手続きを取り、予約番号を控えてしまえば解約の手続きは自動的に行われ、ユーザーは別に乗り換え前のキャリアのショップに訪れる必要もないという。相当あっさりと事が運んだ。

メールアドレスが変わるけど

唯一の懸念事項だったメールアドレス変更も、考えてみれば私のメールアドレスを知っている人間はごくわずか。
親族を入れても片手で事足りる人数というオチであったため、とりあえず親族には直接連絡を入れてGMailのアカウントに送信するように伝えた。もうキャリアメールでなければならない理由もないので、メインのメールアドレスをGMailなどにしてしまったほうが良いだろう。iPhoneなのでiCloudメールのアドレスでも良い。一旦こうしてしまえば今後またキャリアを変えるようなことがあってもメールアドレス変更の連絡をする必要はない。
そう考えると、iPhoneユーザーなら2年ごとにauSoftBankと行ったり来たりしてMNP乗り換え割引を使って安く済ますということも可能なのだろうか。

LTEは使えるのか

先述した通りiPhone5ではLTE料金プランに入るのが必須。ということはLTEが拾えないことには納得もできないというもの。現状、LTEサポート区の整備は現在進行形で拡大している状態であり、都市部はまだしも地方でLTEが拾えるかどうかというのは微妙なところであった。またサポートエリアの書き方が大雑把で。近所だと鳥取大学近辺にアンテナが立っているのか、その周辺ではLTEを拾えるようだ。
LTEサービスエリアの情報が日毎にアップデートされているような状態なので、明日はもっとLTEが拾いやすくなっているかもしれない。
当然ながらLTEの通信は3Gに対して明らかに速い。最高で10.2Mbpsとか。よく出ている方だと思う。

○問題に出くわす

auiPhone特有の問題で、「3G」とか「LTE」とか表示される部分が「○」になる問題が発生した。確かに極端に通信速度が遅くなる。PRLの更新で済んだ。

つづく、かもしれない

「ジョージ・ポットマンの平成史」のDVDは4巻目でようやく誰にでもおすすめできるようになった件

私の中で2011年度のテレビ番組では最高と言っても良かった「ジョージ・ポットマンの平成史」。とはいえ見だしたのはシリーズ中盤の「ラブドール史」とかその辺りからだったので前半のエピソードも見たくてDVDを購入している。もちろん今まで見てきたエピソードのどれもが面白いので人に薦めたいと思っていたのだが、1巻〜3巻までの内容が「白ブリーフ史」だの「ラブドール史」だの「パンスト史」だのとほとんどが特殊性癖史のオンパレードみたいな内容で面白いんだけど人に薦めづらい感じであった。
4巻では「友達いないと不安史」とか「パワースポット増え過ぎ史」といった割と万人向けな内容になったので、ようやく人に薦められる。
また、映像特典として収録されているm-floの☆Taku Takahashiによる番組批評は私が言いたかったことを全て言ってくれて嬉しい内容だった。
この番組を見ていると、明治維新は政治体制や文化だけでなく風俗に関しても大きなターニングポイントであったのだと強く感じさせる。

これを見て面白かったら他の3巻も面白いだろう。ダメだったら多分全部ダメ。