高機動幻想ガンパレード・マーチ
更新が2日空いたのはこのゲームをプレイしていたからだ。あまりにもプレイしすぎて自分でもヤバいと思ったので、今日はできるだけプレイしないようにした。「ものすごく面白いっ」と感じさせるゲームではないのだが、途中で手を止めづらいゲームでもあり、絶妙なタイミングでイベントが発生するのでただでさえ途中止めのタイミングが取りづらいのに飽きすらこない。恐ろしいゲームだ。しかも、ご都合主義なシナリオがないのも良い。結構簡単に思い入れのある人が死ぬし。エンディング(Cランクだった)も結構救いがないし。そりゃヒーローがそう簡単に生まれるワケねーもん。
せっかくなので、とあるガンパレファンサイトにあった勧誘文句を引用させていただく。
発売元が売れないと思って少しずつ再プレスしたせいで、
発売1ヶ月の間に20数回も再プレスしたゲームがあるんだ。発売直後に人気が急上昇して、
凄い品薄になったゲームがあるんだ。
なにせ、ヤ○オに定価以上で出てたくらいだしね。2001年の星雲賞を受賞したゲームがあるんだ。
(注:星雲賞=読者やユーザーが決めるSF作品賞の一つ
但し選考がかなり適当(^_^;;)同性でHな雰囲気になれるのよぉ!!!
わたしはもちろんセトハヤ!ハヤアカも良いけどね。M田S治さんがハマったせいで
暴れん某プ○ンセスの開発が遅れたらしいゲームがあるんだよ。多くの人がハマって睡眠時間削って
寝不足になってるゲームがあるんだ。
みんな会社や学校休みたいって言うしね。
2000年といえば、ソニーもPS2押しでPS1のソフトなんて逆風吹き荒れる時代。ここまでの人気作になったのはユーザーのクチコミによるものであり、このソフトが真に名作だからこそヒットしたのだとわかる。でも、ハードの末期には、全盛期に比べて商売っ気がないのでとんでもない名作が出ることが多い。あぁ会社休みてぇ。