や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

「ジョージ・ポットマンの平成史」のDVDは4巻目でようやく誰にでもおすすめできるようになった件

私の中で2011年度のテレビ番組では最高と言っても良かった「ジョージ・ポットマンの平成史」。とはいえ見だしたのはシリーズ中盤の「ラブドール史」とかその辺りからだったので前半のエピソードも見たくてDVDを購入している。もちろん今まで見てきたエピソードのどれもが面白いので人に薦めたいと思っていたのだが、1巻〜3巻までの内容が「白ブリーフ史」だの「ラブドール史」だの「パンスト史」だのとほとんどが特殊性癖史のオンパレードみたいな内容で面白いんだけど人に薦めづらい感じであった。
4巻では「友達いないと不安史」とか「パワースポット増え過ぎ史」といった割と万人向けな内容になったので、ようやく人に薦められる。
また、映像特典として収録されているm-floの☆Taku Takahashiによる番組批評は私が言いたかったことを全て言ってくれて嬉しい内容だった。
この番組を見ていると、明治維新は政治体制や文化だけでなく風俗に関しても大きなターニングポイントであったのだと強く感じさせる。

これを見て面白かったら他の3巻も面白いだろう。ダメだったら多分全部ダメ。