タイトルが思い出せないマンガ
12〜13年前にエロ漫画誌で連載していたんだけど、近未来の退廃的な世界観で、人間は体のパーツを機械化しているというまるっきし「攻殻機動隊」の丸パクリのような設定で、それにより身体的な病気はほとんど意味をなさなくなったのだが記憶を消してしまう「アムネジア」という病気が流行しているのが社会問題になっているという内容のマンガのタイトルが思い出せない。エロ漫画誌で連載するにはエラく硬派な内容だったので印象に残っている。エロいシーンが全くないわけではないのだけど。
追記
「REUNION OF THE BOTH SIDES -彼地、相見えし者共ありて、我往かん-」というタイトルらしい。作者は世棄犬。（参考：http://d.hatena.ne.jp/HinasakiTysn/20060703/p1）アムネジアは記憶じゃなくて自意識を消滅させる病気らしい。単行本化されていれば入手したいところなのだけど、全７話だそうで掲載誌が掲載誌だし単行本化はされていないだろうなぁ。
