や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

「ef - a tale of memories.」第7話Bパートでガクブルになった奴

サンテレビは放映時刻がAT-Xを除けば順番的に最後なので、リアルタイムで驚きを感じることは無いのだけれども自分の抱いた感情を共感してくれそうな人がいるかどうかの確認はすぐできる。そして思ったとおり結構評判になっていた。
で、本編について、意図的にノイズを入れて不安定さを演出するところまでは良かったのだが、終盤の断続的な留守電吹き込み&画面に踊り重なり埋め尽くされる文字、というのは精神的にクるよなぁ。絵的にも不安を煽るのだけど、同じ相手から何度も、しかもだんだん緊迫感が上がってくるような留守電連発ってそれだけで怖いよなぁ。
というわけで、ふと「ときめきメモリアルドラマシリーズVol.1 虹色の青春」の終盤の虹野さんの留守電3連発がちょっと精神的にクるものを感じていたことを思い出した。別に虹野さんが壊れていくわけじゃなくて、普通に主人公のことを心配しての電話なのだがやっぱりだんだんシリアスになっていくんだなぁ。

ときめきメモリアルドラマシリーズ1虹色の青春

ときめきメモリアルドラマシリーズ1虹色の青春

なんでAmazonがサターン版かというと、私がサターン版をプレイしていたからだ。しかも全3作。3作目はPS版は通常版が出ているのにサターン版は限定版しか出さないのコナミってば。しかも過去のセーブデータがないと解禁しない要素とかあるからさ、選択肢ないわけ。なので、サターン版の3作目「旅立ちの詩」を持っている人は心に傷を負った哀しき戦士なのでやさしくしてあげてください。「ポリスノーツ」大好きです!