オタクのおかれている環境

オタクはバッシングされるのを望んでいる。
ちょっと違ってて、オタクはバッシングされることを望んでいるのではなく、バッシングされている環境が自然であると考えている、の方が個人的な感覚では当てはまる。誰もバッシングされることなんて望んじゃいない。でも過度に持ち上げられることには居心地の悪さを感じている。そしてバッシングされている方が実は居心地はいい。慣れた環境でもあるし。
オタクの話とは多分違うけど、このことに関する私の気持ちを的確に表したコピペを一つ。

ああああああああああああああああああ
なんでわかんねんだよ！
ダンゴムシにはダンゴムシの生き方があるの！
なんで日の当たるところに引きずり出そうとするんだよ！
卑屈になってんじゃねえんだよ！
石の下は湿っててひんやりして気持ちいいんだよ！
つつかれたら丸まるのは自分の意思じゃねえんだよ！
遺伝子で決まってるんだよ！ペンギンに空は飛べないの！

逃げといわれればそれまでだし、勇気を出せば…なんてこともわかるのだが、その先にあるものを信用していない、ってのが私にはあるなー。世の中に期待していないというか。