や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

RPGができなくなったつもりだったが

次世代ゲーム機が欲しくない(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/25/news071.html)

 社会人になって時間がなくなると、クリアまでに何十時間もかかる、RPGのような本格ゲームをプレイする時間がもったいなくなった。HDDレコーダーに取り貯めた好きな番組も見る暇がないのに、フィールドを何時間も歩き回ってレベルを上げたり、地図をチェックしながらダンジョンを巡ったりするようなゲームはあまりにまどろっこしい。

こういう意見を良く見る。私も一時期同じような気持ちになって、1回あたりのプレイ時間が短くて済む音ゲーにハマッていたのだが、最近そうでもなくなった。今年なんて「ヴァルキリープロファイル シルメリア」、「ゼノサーガI・II」、「ゼノサーガ ep.III」、加えて「スターオーシャン3」もプレイしていて、気づけばRPGばっかりやっている。しかもどれもこれも濃厚極まりない代物。
人によりけりではあるが、私の場合ジャンル問わず面白いゲームに出会えたらそれに没頭できるからだと思う。生活を結構犠牲にしがちのダメな人のような気がする。老人になってもトライエース系のRPGを遊んでいそうで怖い。
かといって今は音ゲーをプレイしていないかと問われればそうでもなく、メーカーがリリースを続けさえすれば、老人になってもドラムを叩いてターンテーブルを回していそうで怖い。
ところで、記事の通り私もPS3/Wiiともにあまり興味が無い。