ガンダムみたいなもので、ブレイクしていた当時子供だった人たちがハマルことになるのだと思う。30円のお菓子のおまけにしてはあまりにも壮大で奥深い世界観はいまだに色あせることがない。シールの裏の解説文だけじゃ意味不明で、小学生のバイブルとも言えるコロコロコミックなどの雑誌メディアでようやく全貌が見えてくるという感じだった。あのころのコロコロはホントにバイブルだった。今でもそうなのかは知らんが。
シールのほうは公正取引委員会からの指導によってヘッドの出る確率と他のシールができる確率とが同じになって続いて、ついにはヘッドが12分割とかになって、つい最近32弾までいっていた様な気がするがどうなのか。
