ゲーム購入におけるクレジット算

「戦国BASARA X」の豊臣秀吉が面白くて豊臣秀吉しかプレイしていない。でもたまに間違えて(よそ見してボタン連打してて)選んでしまう伊達政宗の方がスコアが上というのがなんとも。
前田慶次よりもガタイが良い豊臣秀吉なんてこれくらいだろう。猿を通り越してオランウータンの長老の域に達している。全然禿げネズミじゃない。
あのつかんで投げてさらにつかんで投げてという横方向のみの永久運動が「ワールドヒーローズ」に出てくるマッスルパワーの永久運動を彷彿とさせる。永久コンボじゃなくて永久運動。
何か買うときに「何回使うか」そして「１回あたりいくらか」という考え方で買うかどうか決める、というのはある。
はてなダイアリー
ゲームにも似たようなことが言えて、アーケードゲームの移植ものであればnクレジット分という考え方で購入を考えたりする。いや、逆だ。この値段で買ったからには最低限nクレジット分は遊び倒す、という考え方の方が近い。まぁ移植じゃなくてもアクションやシューティングはそういう考え方を当てはめやすい。
beatmaniaIIDX 15 DJ TROOPERSには新機能(?)でプレイヤーのプレイ回数をいちいち表示してくれるのだが、それを見るたびに×100でいくら使ったかを計算してしまうんだなぁ。あのプレイ回数表示は一瞬だけ醒めさせるけど結局プレイを控えるとかそういうことはなく。