もうローストターキーには疲れたお……。だからローストビーフを作るお!
昨年、ターキーを焼いても焼き上げた時の達成感でサッパリ食欲は湧かないわスタッフィングを作るのに時間がかかりすぎて疲労困憊だわ、ということでローストターキーからは卒業。代わりにローストビーフを作ることにした。と言いたいところだが、単に先日の男子ごはんで作っていたのを見てイケそうだから挑戦した、というのが真相。レシピはこちら。
牛モモ肉のブロックの表面にちょっと切り込みを入れて、塩、コショウ、おろしニンニクを刷り込み、オリーブオイルをまぶした後にローリエを貼り付け、30分寝かす。塩が足りなかったような気がする。
オーブンで200度、40分焼く。ローストターキーのときは3時間焼いていたのでそれに比べればかなり短時間である。
肉汁を集め、グレービーソースを作る。グレービーソースがどういうものか正直良くわかっていない。
牛肉に最高に合うソースは醤油とか言ってた料理のこと以外については破綻した人間性の新聞記者がいたので、醤油をちょっと入れる。
レシピではルッコラと合わせるのだが、
∧_∧ ⊂(#・ω・) 近所のスーパーに ルッコラ は無い! / ノ∪ し―-J |l| | 人ペシッ!! __ \ \  ̄ ̄
という有様だったのでクレソンとアイスプラントを添えた。合う合わないは全然考えておらず、ただ面白そうだから買った。味は知らない。
本当はもっと薄く切るべきなのだが、上手く切れず、非常に歯ごたえのあるローストビーフになってしまった。というか正直牛肉のタタキといったほうが近い。だって表面がボソボソしてて切りにくいんだもの。ノープランで購入したクレソンとアイスプラントだが、それなりに美味しかった。特にアイスプラントは今までに食べた事の無いような食感でとても面白い食材だった。
今回も課題の残る結果となってしまったが、ローストビーフは作るのにそんなに時間がかからないので、今後はクリスマスが平日の年でも積極的に作りたいと思う。