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や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

ゲーマーの業のようなものとiOSゲーのレビュー

髪を切りに行くと、どうしても世間話になる。もうかれこれ10年以上通っているところなので、趣味嗜好というものもあらかた把握されている。そんな中で、「休みの日はどう過ごされているんですか?」と聞かれた。意外と今までそういうことは聞かれたことはなかった。しかし、休日の私は家でゲームするかゲーセンでゲームするかの二択しか無い。となれば、「まぁゲームですかねぇ」くらいの返答にしかならない。そこに加えて「どんなゲームをされるんですか?」なんてことを聞かれた日には、「いや答えてもいいですけどコレ絶対発展しない話題ですよ?」とも言えず、ちょっとは気を遣って「iPad買ってからiOSのゲームも遊んでますけど、最近だとNintendo3DSの『ファイアーエムブレム 覚醒』とか『新・光神話パルテナの鏡』ですね」と、ゴールデンタイムにCMしているような私が現在プレイしている中で最もメジャーと思しき作品を挙げてみれば、「ああ、要はロールプレイングゲームですね!」だってAaahhhhhhhhhhhhhhh!FEはSRPGだからまあハズレではないけど新パルテナは……。これなら開き直って「発表から長い間待っていたXbox360版『バーチャファイター5ファイナルショーダウン』がようやくXbox Live Arcadeで配信されてもうウハウハですよ」とか言ってドン引きさせてやれば良かったのかもしれん。「Xbox360」、「Live Arcade」、「バーチャファイター5ファイナルショーダウン(長い)」切り出される単語のことごとくが一般人には意味不明。実はマイクロソフトが日本でゲーム機を出していることすら知られていないのかもしれない。世間に期待してはいけない。世間を信用してはいけない。ゲーマーなんぞ今も昔もこんな扱い。実はiOSゲープレイヤーアピールでなめこ栽培とか日本全国を群馬にする活動をしているとか言えば良かったのだろうか。一応両方プレイ済みではある。

おさわり探偵なめこ栽培キット/おさわり探偵なめこ栽培キットS

なめこ栽培という突飛なイメージが先行するが、実の所Flashゲー時代からあった栽培ものと内容は大して変わらない。しかし、このゲームの良いところはなめこを収穫するときの弾力感というか原木にビッシリ生えているなめこを一気に回収するときの爽快感に尽きる。コレがあるから継続してプレイしていたようなもの。1作目は設備レベルが10段階あったり放っておくと原木にカビが生えるといった割とゲームゲームした、それでいてそんなに欲しくない要素があったが、2作目は既になめこキャラの人気が確立しているときのリリースであるためかゲーム性は単純になり、その代わりフィールドのバリエーションが増えた。その結果、なめこを収穫する楽しみは増えたが栽培環境の戦略構築を楽しむ要素は薄れた。とはいえ元々定期的にアプリを起動して収穫することの繰り返しであることは変わらない。

ぐんまのやぼう/にほんのあらそい

特産物を売って資金を稼ぎ、日本全国を群馬にするのだが全編下らなすぎてそこが魅力に繋がっているゲーム。正直何が面白いのか確信が持てないがダラダラ続けてしまう妙な中毒性がある。3種のミニゲームも群馬を活かしかつ実にくだらない(褒め言葉)ものになっている。
世間がコンプリートガチャでモメている時にアップデートを行い、ガチャで市町村カードを集め、コンプリートで平成の大合併後の市町村カードが入手できるという挑戦的な機能を実装。一貫した下らなさを持ち続けるセンスは実に素晴らしい。
「にほんのあらそい」では群馬以外の都道府県で日本征服が可能となり、各都道府県の特産物を売って資金を稼ぐ。富山の特産物はなぜかカブ。
このゲーム、Game Center対応やTwitter連携対応しているのだけど、Twitter連携がOAuthではなくパスワードを直入力させるというもの。OAuthが当たり前の昨今に平気でアプリにTwitterアカウントのパスワードを預けてしまえる人が意外に多くて少し驚いた覚えがある。