Paragon go virtualを使ってみた

7年間使っていたPCを買い換えた。以前はPentiumIV世代のCeleronだったCPUが今ではCore i7。クロック周波数の向上は微量でもコアが6倍なので隔世の感がありますなぁ。以前は割と簡単にCPU使用率100%になったのに今では20%に行くこともない。現状の用途にはオーバースペックなのだろう。
以前の環境は以前の環境で持っていたい事情があったのでPCを持ち続けるつもりだったが稼動音のうるささは異常だし仮想環境化できないものだろうかということでちょうど見つけたのがParagon go virtualだった。起動中の環境を仮想化できるというのも良かった。
ウィザード形式でかなりお手軽に環境の作成ができる。出力先をネットワークにするとなぜか失敗したが、割り当て済みのネットワークドライブだとうまく行ったのでまぁ良し。