キノコゲーム Season 2
北大路欣也は出資者であって主催者ではなかったという設定は前シーズン最終回でも言及されていたらしい。そうだったっけ?
それはさておき、ドラマオリジナル要素であるキノコの存在が最終的に傑作足らしめた前シーズン。今シーズンではどうかというとキノコが主役どもを喰いまくる圧倒的な存在感で初回から暴れまくるのであった。
弾 / ______ の/  ̄ヽ あ / \ り レ/ ┴┴┴┴┴| \ か / ノ ヽ | ヽ が> ―( 。)-( 。)-| | ッ > ⌒ ハ⌒ | / !> __ノ_( U )ヽ .|/ |ヽエエエェフ | | \ | ヽ ヽ | | | √\ ヽ ヽエェェイ|/ \ `ー― /ヽ
今シーズンでは最初からキノコのキャラが固まっているので面白すぎるし強烈なのだが、「バカ、バカ、バカチンがぁ!」に代表されるように演出プランまでキノコのキャラに引っ張られている感があってやりすぎのような気もする。やっぱり味方になると頼もしい反面憎たらしさがなくなるので本来のキノコの持ち味とはちょっと違うかもなー。
だが面白いことは確かで、「ターミネーター サラ・コナークロニクルズ」くらいしか今クールは連ドラを見ていないけど楽しみが増えて生き延びられそうだ。フィナーレは劇場版というのは最近流行のビジネスモデルなんだろうか。おのれディケイド!