自分でも必要以上にプッシュしている気はしてる

その辺「オトメディウス」のシステムは既存のシステムとは異なった音ゲーっぽいアプローチだと思うが。

はてなブックマーク - シューティングゲームは結局ゲーセンの夢から醒めなかったのか？

その作りたいっているゲームの要素を「オトメディウス」は全部網羅しているなぁ。「プレイヤーキャラの能力がプレイする度に違ったりして」ってのが良く分からん。自機セレクトや兵装追加には否定的なのかな。

はてなブックマーク - [ゲーム]ステージセレクトベースのシューティングについて

自分でも良くわからんが「オトメディウス」って言いすぎ。ただ、確かに「オトメディウス」は他のシューティング作品とは異なる要素が多い。「オトメディウス」は一般的なシューティングゲームと違って明確なラスボスは存在しないし、ステージはプレイヤーが選択するシステムなのである程度の技術が身に付けば安定してフルに遊べる。しかも各ステージは難易度選択可能なのでプレイヤーの技術に応じて適度な難易度で遊べるっちゃあ遊べる。しかしプレイできるステージ数はどんなに上手でも3ステージまで。さまざまな難易度のステージを用意してプレイヤーに選ばせ、比較的少な目のステージ数を上限にするというシステムはコナミの看板ジャンルでもある音ゲーのシステムをモロに受け継いでいると思うんだがなぁ。
加えてプレイ情報を記録することで継続プレイによる隠し要素の解禁や兵装の追加でプレイするモチベーションを持たせるのも一つの特徴かと。まぁコナミのアーケード作品の場合、ネット対応が当たり前という感じになっているけど。
見た目があまりにアレなんで自称硬派ゲーマーな人なんかは台に座るだけでも勇気がいりそうではあるが、難易度選択式にしたりライフ制にしたりとシステム的にはユルく、継続プレイによる隠し要素解禁で何度も遊ばせようとしてて良いと思うんだけどな。インカム面でも。あーでもあとから機能追加されるのはなんかβ版プレイしている気分になるので複雑。