や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

衆議院解散記念

初めて、一行コメントニュースサイトっぽいことをやってみる。

<解散ネーミング>3識者は「変人、イジイジ、だだっ子…(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050808-00000113-mai-pol)
その3識者に倉田真由美がいたんだけれども、コイツ識者と呼んでいいのか?最終的には小泉や岡田とデートしたらって話になって、無理やり自分の土俵に持ち込もうとしているところが悲しい。

内閣総辞職が筋=郵政法案否決で−共産・社民(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050808-00000069-jij-pol)
こういうことを言って来ると言うことは、解散は間違でなかったという結論に達してしまうのだが、基本的に彼らは今回の件から完全に蚊帳の外状態で印象に全く残っていないため、今回の総選挙でただでさえ少ない議席をさらに減らす可能性があるだけにこう言っているだけなのかもしれない。公明党と同じである程度の票は期待できる共産党と違って、現在では存在意義すらあるのか無いのか怪しくなっている社民党が必死なのも無理は無い。

自民反対派、非公認に反発=新党結成は進まず(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050808-00000154-jij-pol)
自民党という枠内で考えれば、党の維持を図るために非公認にすべきではないという考えもあるのだろうが、小泉はもうそういうことを考えていないし、郵政関連で党がパックリ割れてしまっても良いとすら考えているわけで、反対した連中は反対したなりの覚悟を背負ってもらうということで。
でも、郵政関連以外でも親小泉派と反小泉派がイザコザを繰り広げていたのだから、正直この際自民党が真っ二つになってみるのも良いのではないかと思う。かくいう民主党だって、野党という立場だからこそ団結しているように見えるが、与党になったら旧民主党派と旧自由党派でパックリ割れそうな気がする。結構大きなレベルでの主義主張の違いがありながら、だましだまし党として団結していたのだから、いっそのこと別れてしまったほうが健全な議会になるんじゃないかなと。

週刊こどもニュース(http://www.nhk.or.jp/kdns/_hatena/05/0319.html)
とりあえず、郵政民営化問題が良く解らない人は、この辺から読んでみてはどうだろうか。今回の選挙は、我々の生活に絶対に関わってくる問題である。「私には関係ない」では済まされない問題であることを自覚すべきである。「そんなこと知らない」と思うのなら、解るまで知ろうとすべきである。少なくとも本件に関しては無知は罪である。

本企画は失敗。どのニュースに対するコメントも一行に収まっていないため。