流行語というか名言というか注目キーワードというか
今年も半分をとうに過ぎたので、備忘録の意味も兼ねてそろそろ上半期の私的流行語というか名言を挙げていこうかなと思っている。とりあえず個人的に影響を受けた上半期の流行語ないし名言を以下にリストアップしてみる。
- ドキドキまあちゃんゲーム(([id
- inamem9999:20050228]))(警視庁):ゲーム史上に残る警視庁プロデュースの問題作。なぜか伏せられている学年、子供をターゲットにしていると言っておきながら微妙に萌えを感じさせるキャラクター陣、ヤクチューというギリギリのネーミング、ルートによっては下着姿にさせられるというハードなシナリオ、と役人がチェックしたにしてはハイセンスすぎるゲーム。まだプレイしていない人は是非プレイすべし。
- デンツー、ダーイ!(([id
- inamem9999:20050411]))(電気通信大学のうた):朝に放送している番組でありながらアコースティックギターでメタルを演奏してしまった名曲。基本的にシャウトのみという歌詞も見事。例の揉め事のためにおそらくDVD収録はされないと思われるため、貴重な音源かもしれない。
- 日本の美しさとか、家族構成のこと。それに仏教について話した(([id
- inamem9999:20050418]))(ミセリ):風のように球界に登場し(そして風のように去っ)たエンターテイナーミセリ氏の発言。日本のプロ野球選手もこれくらいのことは言えるようになって欲しい。
- コールデソウィータ(([id
- inamem9999:20050419]))(ゴールデンウィーク):全く持って私の中だけでの流行語。なぜツインビーと絡めたのかといわれれば、いつもの通りその場の勢いでそうなっただけ。
- 木村さん(([id
- inamem9999:20050426]))(木村カエラ):木村さんのキャラクターがストレートに出てしまった結果、とんでもない逸材であることを思い知らされた瞬間。
- エロいのは男の罪。それを許さないのは女の罪(([id
- inamem9999:20050426]))(音速丸):ダメダンディズムの象徴的な言葉にして真理。全ての男はエロいのだ。
- ゴスロリ仮面(([id
- inamem9999:20050507]))(フタコイ オルタナティブ):説明なしで独特の世界を築いてしまった「フタコイ オルタナティブ」における代表キャラ。何の説明もなしになぜかゴスロリ。ゴスロリという単語からはキレの悪い刃物のような鈍い痛みを感じる。
- 何かくれとは言いません。あなたの心が欲しいのです。(([id
- inamem9999:20050510]))(増田ジゴロウ):増田ジゴロウ氏珠玉の名言。こういう言葉を物怖じせずに堂々と言ってみたい。
- おにいちゃんのいじわる(([id
- inamem9999:20050516]))(迷惑メール):迷惑メール界に颯爽と現れた新世代サブジェクト。これに対抗できるのは「御主人様にご奉仕するにゃん」くらいしか思い浮かばない。「にゃん」ってなんだ。
- 君に食わせる兄貴サラダはない!(([id
- inamem9999:20050522]))(魔法戦隊マジレンジャー):兄貴の存在を一気に高めた名セリフ。挨拶に行ってこんな事を言われるのは確かにイヤだ。
- 「好きだ」と言っちゃ負けだろ?(([id
- inamem9999:20050608]))(札幌のうた):いくら好きでもいきなりすぐに「好きだ」といわずに、ちょっとじらすのが駆け引きというものだ。何の話だ。
- 鮪(([id
- inamem9999:20050623]))(山本耕史):最終回に「鮪」一文字を背負って登場した山本耕史は明らかに主役の草なぎ剛や堤真一を食っていた。
- レッツプレイ・・・(namco×CAPCOM)
- デミトリ=マキシモフのセリフだが、確かにこういうことを言う性格ではあるのだが何か違和感を感じる。檜山修之の力が入りすぎていたのか、何にせよ名セリフというか名ボイス。