超出張 究極無敵銀河最強男

なんか日差しが強くてクソ暑いなぁ。こんな日にも立って歩いて見せなきゃならんとはレッサーパンダさんの中の人も大変だな。ちょっと前の多摩川に現れたアザラシのタマさんの中の人もガキどもを熱狂させるくらいの悩殺ポーズを見せたりして大変そうだったが、レッサーパンダさんもガキどもを2時間半もじらすという荒業を見せるところにプロ根性を感じる。
話が逸れたが、今回私がスニーキングミッションとして潜入した事業所は、試作機械の組み付けセクションと同じフロアに位置するため、セキュリティのために誓約書書かされたり、試作機械の組み付けセクションに近いために内履きに履き返させられたり、ダサカッコ悪い作業着を着させられたり、居室内で水分補給が出来ないので常に唇が切れて血が出てたりとかなりいつもとは異なる出張であった。唇から常に血が出る事業所ってなんなんだ。
それにしても、廻らない寿司屋って高ぇなぁ。魚を食わせてくれる居酒屋かと思って中に入ってみたら廻らない寿司屋。しかも当然なのかもしれないが500円以下のメニューが一つも無いという私の期待を完璧に裏切る展開。私は大した舌も持っていないので、回転寿司でも満足できるんだよ。廻らない寿司じゃなくても。満たされるんだよ。そう、私は安く上がる人間だ。
明日は例によって5時起床である。それなのに現在「フタコイ オルタナティブ」を見たところだ。今回もあまり眠れそうに無い。低反発枕じゃないからどうせ眠れないのだが。低反発枕は快適な睡眠ライフを提供してくれるらしいが、枕が変わった瞬間眠りを妨げるのだからニクい枕だ。お前に首ったけ。もうお前を放さない。やはり私は東京神奈川に引っ越したら寝不足で死ぬ。
ホットスポットがホテルの1階ロビーにしかないため、部屋からノートPC持参で1階ロビーまで下りるのだが、番組表をチェックするためならともかく、「超兄貴」シリーズのサブタイトルを調べるためにホットスポットまで移動するというのはいかがなものか。