砂Q清掃

鳥取県の重要な観光資源である鳥取砂丘。この鳥取砂丘の美観を保つために、毎年春秋2回地元企業や有志によって砂丘清掃が行われる。砂丘には観光客が残していくゴミもあることはあるのだが、それ以上に海から流れ着いてくるゴミが多いという。大体は日本のゴミなのだが、まれに朝鮮半島からのゴミが漂着することもある。なぜか朝鮮半島から流れてくるゴミは面白すぎるものが多い。

このデザインは何を目的にしているのか理解に苦しむ。ひょっとしたら兵器の部品だが、兵器の部品だと思われないためのカモフラージュかもしれない。
砂丘という空間は神秘的であり、その要素として砂丘の各所にモノリスのような物が建っている。

一つだけならモノリスらしさもあるのだが、そこら中にあるためありがたみも薄れる。ひょっとしたらモノリス同士を線で結ぶと五傍星なったりするのかもしれない。
砂丘のそばのお土産屋の駐車場で変わったロゴの車を見つけた。こんな名前でよいのだろうか。

以上より、鳥取砂丘にはフシギなものが集まる力が存在する。今後も鳥取砂丘の調査を国を挙げて進めていく必要があるかもしれない。