や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

たまには真面目なことを書くか

ま、会社で上司に怒られたんですよ。自分で作ったモノを自信をもって胸張って出せるかってね。でまぁ私は何も言えなかったわけですよ。そりゃあ初めから自分で作れるんなら胸張って出せるものを作ろうともする。でも、今作っているものは1年くらい前に別の人が作ったもので自分にとってもブラックボックス的なものであり、当然設計書なんてものは存在せず、存在したとしても形骸化していてあまり参考にならないものが多い。メンテナンスすら侭ならないような代物なのだから、ホントは一から作り直して胸張って出したい。でも工数や納期的な問題でそれができない。そんなことを後でその上司に話したんですよ。つい感極まって泣きそうだったんですけど。こんな歳になって泣きそうになりながら悔しい気持ちいっぱいで自分の仕事に取り組むなんて考えたこともありませんでした。鬱になってから3年近く、最近では開き直って嫌になったら何もかも放り出せばいいやと口では言っていたものの、悔しいという気持ちを持っているということは、私にも今の仕事に対してある程度の執着はあるのでしょう。ドライになり切れない私がそこにいる。
というわけで、私を雇ってくれる人を大募集!連絡はメールにて。しかしまぁ、最後に不真面目になってしまうのが私の私たる所以。