や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

新世代総理を創る会

たまたま見ていた「ニュースJAPAN」で取り上げていた。これはひどい
何がダメって「バーチャル総裁選」などというネーミングセンス。バーチャル!久しぶりに聞いたぞこんな言葉。てっきり20世紀に置いてきたものだと思っていたが、未だに現役で使われているようだ。
こんなバカなことを始めたのが山本一太という議員で、朝生によく出ているらしいが、細い目が私にとって嫌悪感を抱かせるには十分の存在。この企画は5年前に初めて行ったらしく、立ち上げのときにもう一人の議員と60万円ずつ出し合ってはじめたらしいのだが、合計120万円は費用がかかりすぎじゃないの?と思ったら、こいつら何を思ったのかデコ車なんか買いやがって。そっちの方がサーバ立てるのよりも金がかかるだろ。なんでネット上の企画なのにネットで広めようとしないのか、意味がわからない。
若手といっても世間ではオッサン。オッサンの価値観で始めたことにどれくらいの人間が食いつくのやら。
投票するのに登録が必要というのもダメダメだ。こんな下らない企画に参加するのに個人情報*1を登録する必要があるのはいただけない。複数回投票を防ぐためなのだが、メールアドレスなんてフリーでいくらでも取得できるし、郵便番号の入力が必要なのも意味不明。フリーメアドがダメだとしたら、余計に登録できない。ヤだよ、自民党のダメ議員にフリーじゃないメールアドレス握られるの。気持ち悪いもの。なんかダメ議員連盟(以下ダメ連)からメルマガとか来ちゃうの。もう最悪。もうお前らは「新しいタマちゃんを創る会」とかに変更して大人しくしててくれ。
という感じの企画。

*1:メールアドレスも十分個人情報だ