やはり元服制度の復活は急務であると言わざるを得ない。前にも書いたが、現状の法律ではよほどのことが無い限り50歳60歳になっても「苺」と名乗らなければならないのだ。元服制度とは言わなくても、パブリックネーム制度が必要かもしれない。住所だって本籍と現住所があるのだから、幼名と本名が別登録になってもおかしくは無いだろう。いや、混乱を招くことは重々承知しているが、二十歳、三十路と年を取るにつれて、「苺」という名前がその人にとって足枷になるのではないかと心配になってしまうのだ。余計なお世話だろうが。
そういえば、「雫」も追加されるようだ。ついに「月島雫」を実現できる日が。
