や16ぁ

やる気なんて初めから無かったんだなぁ

いまどき、

PCエンジンの「F1サーカス」をやっています。
・「F1サーカス」シリーズといえば、日本物産がリリースしていたトップビュー式のレースゲームで、PCエンジン版のころはレースゲームの名作と数えられています。
・今、トップビュー式のレースゲームは皆無に等しく、また当時も時代遅れなジャンルではあったのですが、それでもこのゲームはヒットしました。
・このゲームが傑作たる理由はバランス感覚に尽きると思います。
・プレイし始めはスピードが速すぎてマシンの制御がやりづらいですが、練習すれば確実に制御ができるようになる程度の速さや、初期に所属するチームのマシン性能でそこそこ勝てるくらいの難易度がバランス感覚の良さにつながっているといえます。
・トップビューでも上記のスピードであれば意外にスピード感があり、さらに前後のマシンやコースの前方を確認することができるため、プレイのしやすさはトップビューのほうが上でしょう。

・現在では麻雀=日物という状態であり、DVD麻雀でシノいでいる現状ではありますが、その一方でムーンクレスタ、テラクレスタなどのシューティングやクレイジークライマーのような独創的なアクションを出していたことを忘れてはいけないなーと思います。